梅レシピとは?
梅干しや梅酢を使ったさまざまなレシピを紹介しています。 毎日の食卓を彩る簡単な家庭料理から、おもてなしにも使えるちょっと特別な一品まで、幅広いレシピを掲載しています。
2025年10月30日
今回は、ご家庭で簡単にできる赤紫蘇のふりかけ(ゆかり)の作り方について紹介していきます。
梅干し作りに使った赤紫蘇を使い、ゆかりが作れることはご存知の方も多いと思います。
一般的なゆかり作りでは、梅干しと同様、天日干しの作業が必要です。
しかし、今回紹介するレシピはレンチンでお手軽にでき、作ったその日にすぐ食べられるものとなっています!
この記事では、
・お手軽ゆかり作りの手順
・紫蘇をきれいに乾燥させる方法
・作ったあとの保存方法
などを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

今回の赤紫蘇のふりかけ(ゆかり)で用意するものはこちらです!
・耐熱皿
・クッキングシート
それでは、作り方を見ていきましょう!
手順1:赤紫蘇を絞って水分を飛ばす。








今回は、作りたてのゆかりをご飯に乗せて食べてみました!
ほかほかのご飯に乗せると、紫蘇の香りがふわっと広がり、色がご飯に染み入ります…!
ゆかりが半生のような食感になり、ふにゃっとした感覚でこれまたおいしい!!!
梅の風味も加わって、ご飯が進みます。
ゆかりをガッツリかけて、おかず感覚で食べるのもありだなと思いました。
無添加で体に良いので、たくさんかけても罪悪感がありません!
彩りも加わるので、ぜひお弁当にも入れたい一品ですね。
作ったゆかりはタッパーなどの密閉容器に入れて、常温で保管するのがおすすめです。
乾燥させているので長持ちはしますが、なるべく早く食べ切ってしまうのが良いでしょう。
ちなみに、紫蘇漬けしたあとの赤紫蘇は、時間が経つと色が抜けてしまいます。
色が抜ける前に乾燥してゆかりにすることで、保存性を高めることができますよ!
今回は、赤紫蘇のふりかけ(ゆかり)の作り方について紹介しました。
ポイントは以下の通りです。
・電子レンジに入れる前にゆかりの水分をしっかり絞る
・紫蘇が焦げないように様子を見ながら加熱
・粒は粗めがベスト
・タッパーなどの密閉容器に入れて常温で保存
ご飯のおかずになり、梅干しを漬けたあとの赤紫蘇の保存性も高められる、一石二鳥なレシピです。
ぜひ梅仕事の一環で、赤紫蘇のふりかけづくりを試してみてくださいね!
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